3月10日（金）、順天堂大学主催の「シンポジウム 感染症と災害 ー 私立校と地域との連携 ー 」にて、当社代表の沖山が講演いたしました。
本シンポジウムは文科省補助事業で、リアルとZoomのハイブリット型で実施されました。リアルでは79名、zoomでは21名の計100名の方にご参加いただきました。
講演では、「過去の大規模災害から学ぶ〜自然災害と私たちができること」と題し、沖山CEO自らの東日本大震災での経験、今後の災害に備えて日頃からできることなどを幅広くご紹介させていただきました。
皆さま熱心に聞いていただき、講演後には、成城高校 地理部の生徒さんからご質問もいただきました。
「会社として、地域として様々なことを考える必要があると感じた」「備蓄品や災害時の情報共有の準備が足りていないことを実感し、備えようと思った」等のご感想をいただきました。さまざまな方に門戸を開いたシンポジウムでしたが、多くの方が災害を自分事として捉えるきっかけになったようです。
レジリエンスラボは、皆さまが災害を自分事として捉え、今後の活動に繋げていくことができることができるよう、地域・社会に根差した活動をしてまいります。
