社会福祉法人様に「介護事業所向けBCP策定支援サービス」を提供しました

【活動報告】

介護事業所では、2021年の介護報酬改定において、2024年4月からBCPの策定が義務づけられています。
BCP策定義務の期日まで、残り半年に迫りました。

レジリエンスラボでは、BCP策定のノウハウを活かし、業務や人手不足で多忙な介護事業所の業務負担の軽減と、介護施設の運用維持への貢献を目指し、「介護事業所向けBCP策定支援サービス」を実施しています。

この度、神奈川県の社会福祉法人様に対し、「介護事業所向けBCP策定支援サービス」をご提供しました。

本サービスは、1回の質問票(メール)のやり取りと、1回のZOOM面談のみで、多忙なご担当者様に代わり、当社においてBCPマニュアルを策定します。

サービスご提供に対し、神奈川県の社会福祉法人様より、感謝の声をいただきました。

【お客様の声(神奈川県 社会福祉法人様)】
コンパクトで、図、表、写真などを入れ、読む人の立場にたった見やすいBCPマニュアルが出来た。
自然災害と感染症の内容が一つのマニュアルに入っており、とても分かりやすい。
また、事業所のハザードマップなども入っていてオリジナリティあるものができた。
行政の担当者にも見てもらったところ、合格点をもらった。
これから、本マニュアルを元に、教育、訓練も実施していきたい。

策定したBCPマニュアル(成果物は、データでご納品します。)

レジリエンスラボの「介護事業所向けBCP策定支援サービス」は、オンラインで完結するため、全国どこでもBCPの策定ができます。

介護事業所BCPの策定にお悩みの事業者様がいらっしゃいましたら、ぜひ、お気軽にご連絡ください。

■「介護事業所向けBCP策定支援サービス」について
https://resilab-jpn.com/wp/news/newsrelease/20230511newsrelease/

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