こんにちは。レジリエンスラボです。
12月8日23時15分頃、青森県東方沖でマグニチュード7.6の大きな地震が発生し、
青森県八戸市では震度6強の揺れが観測されました。
不安な気持ちで過ごされている方も多いと思います。
どうか引き続き、ご自身と大切な人の安全を最優先にお過ごしください。
現在、気象庁から初めて「後発地震注意情報」が発令されています。
■「後発地震注意情報」とは?
「大きな地震のあとに、さらに巨大な地震が起こる可能性が普段より高まっているので注意してください」
ということをお知らせする防災情報です。
ここで大切なのは、
・“必ず起きる”ということではないこと
・実際に起きる確率は低い(約1%)
という点です。
「念のため、備えを整えておこう」という合図であり、
過度に心配する必要はありません。
でも、だからこそ
「この機会にもう一度見直して、注意して過ごす」
ことが大事だと考えます。
■「後発地震注意情報」が出ている時は何をする?
この1週間は、次の 2つに絞って確認してみてください。
① 日頃の備えをもう一度見直す
- ・家の中の安全確認(家具の固定・廊下や玄関に物がないか)
- ・水・食料・簡易トイレ・常備薬など、備蓄の量と期限をチェック
- ・家族との連絡方法や集合場所を再確認
- ・地域の 避難場所・避難ルート を地図で見直す
- ・SNSなどで誤情報を拡散せず、公式情報を確認
- ・必要以上の買い占めは控える(地域全体の安心のために)
「完璧な備え」を目指さず、今できる一歩を進めることが大切です。
② すぐに避難できる準備をしておく
- ・枕元に 靴・スマホ・懐中電灯 を置く
- ・眼鏡・薬・モバイルバッテリーも手元にまとめておく
- ・非常用持ち出し袋を 玄関やベッド横 に準備
- ・スマホの 緊急地震速報・津波警報の通知設定を確認
- ・就寝時はできるだけ 動きやすい服装で過ごす
特に 夜間の安全 を意識すると良いと言われています。
たった5分の準備でも、命を守る大きな力になります。
■ 最後に
「後発地震注意情報」は、
今できる備えを見直すための「再点検のチャンス」でもあります。
不安になりすぎず、できることを一つずつ整える1週間を共に過ごしましょう。

参照:内閣府・気象庁
「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震~事前の備え~」
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/nceq/leaflet_nceq.pdf
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